弊社が最も得意とする業務です。常駐設備メンテナンスにより収集したデータ・情報を基に様々な提案を行い、建物設備を経済的・効率的に管理していきます。
商業施設では、電気設備の保守をはじめ、熱源であるボイラーや冷凍機などの運転、空調機や昇降機といった機器の管理、トイレほか給排水の点検や修繕など、多種多様なメンテナンスがあり、不具合が生じれば迅速な対応を行います。
また、建物管理に関する法令の改正情報につきましても迅速にお伝えし、コンプライアンスに則した建物管理が行えますようアドバイスさせていただきます。

定期的に巡回点検を行い、設備の不具合箇所を見つけ出すことによって、大きな設備の故障、トラブルを予防します。
また緊急時には、お客様からの連絡に迅速に対応し、応急処置を行って被害を最小限に抑えるよう努めます。

電気設備（自家用電気工作物）の安全使用を確保するために、担当電気主任技術者が保安管理業務を行います。600ボルトを超える高圧で受電する建物において、受変電設備は心臓部にあたるため、故障などのトラブルが発生することで、建物の運営に大きなダメージを与えかねません。電気保安管理の重要性は、今後ますます高まるものと考え、専門技術者を配置し、日夜、技術力の向上に努めています。

消防設備の保守点検をはじめとする、防災に関する総合的なコンサルタント業務や防災備品の販売・管理など、防災に関連するさまざまな業務を行います。東日本大震災の発生後、防災への関心が社会的に高まっており、建物の安心・安全を確保することは、設備管理会社として重要な使命と位置づけています。
また点検のみならず、防災関連についてお困りのことがありましたら、コンサルタント業務として相談に応じることも可能です。豊富な知識と防災関連の資格を有する担当者が問題の解決のお役に立てるものと思います。

データ分析による省エネルギー診断や機器の運用改善支援、省エネのための電気工事などを行い、エネルギー使用量削減のサポートを行っています。また、官公庁への各種提出書類作成の協力もしています。
詳細については下記サイトをご覧ください。