当社は、諸施設の維持管理サービスを通じて、あらゆる利害関係者に貢献できる品質マネジメントシステムを構築し、要求事項への適合や法規制等を順守し、その有効性を継続的に改善することで、品質マネジメントシステムの意図した結果を達成して行きます。
- 1.当社の品質目標の枠組みを下記に示す。
- 毎年度末に各部門の品質目標の達成状況と施策の見直しを行い、新年度品質目標に反映する。品質目標の設定と達成のための実施計画を明確にし、毎月、品質目標の計画(P)、実施(D)、チェック(C)、改善(A)サイクルを効果的に回して品質マネジメントシステムのパフォーマンス及び有効性を改善する。
- (1)プロセスアプローチの採用
- (2)維持管理サービスの改善による顧客満足の更なる向上
- (3)販路拡大による営業力の向上
- (4)内部、外部の課題から、リスク及び機会への取組みの推進
- (5)(4)で取組んだ課題に伴う、中期事業計画へ反映したテーマの推進
- 2.品質方針を、当社の従業員全員が理解し実行するように、各職場に掲示し、周知徹底を図る。
- 3.品質方針を社会動向や当社の事業の方向性と整合させるため、マネジメントレビューにおいて適合性及び見直しの必要性についてレビューする。
- 4.密接に関係する利害関係者へは、必要に応じて品質方針を開示し、更なる互恵関係を築く。
制定日 2017年 2月 1日
エス・ビー・エス株式会社
代表取締役 内藤 武
